えばたリサイクル

旧ブログのリサイクルです。

では、どんなカメラが?

 無理難題も含め、こんなスペックのコンパクトデジカメが普通にあればなあというものを独善的に書いてみました。
 
 【画素】300万あればいいんじゃないかな。上限は問いません。
 【ピッチ】そりゃ大きいほうがいいんでしょうけど、光学系・画像処理系との兼ね合いで必要な感度・画質が得られればどうとでも。
 【レンズスペック】やっぱ広角側は最低28mmからでしょう。3〜4倍光学ズームってとこかな。
 【F値】そりゃ明るいほうがいいですわね。
 【マクロ】本当に使える「マクロ」であって欲しいですね。広角端の最短撮影距離だけでエラそうにされるよりは。
 【ISO感度】最低100は確保したい。ゲインアップしたときのノイズが少なければなおいいですね。
 【作画パラメータ】マニュアルモードがあればいいですが、「エキスパートメニュー」みたいなところにまとまっててもいいのかな。少なくとも露出補正はメニュー外で一発でできて欲しい。
 【画像処理系】エッジ強調ばかりに頼らないナチュラルな絵作りであって欲しい。そのためにはCCDが「あるべきものをちゃんと描いている」状態でないと困るのですが…。
 【手ぶれ補正】あればいいと思いますが、感度の低さや確実なホールドがしにくいボディを誤魔化すためではダメです。
 【電池】単3電池・CR-V3・充電池が使えると旅行に持って行きやすいな。電池の持ちが良いことも肝要です。

 …うーん、なんかこういうデジカメ、今までにあったようななかったような既視感が…。ていうか、これまでのどこか一点で進化の方向を変えるべきだったんでしょうかね。